メッセージ キャラを 演じること
クラスの中に居場所を作るため 本当の自分を隠すため
友人を増やすため コミュニケーションの手段として など
人は様々な理由で しかも無意識のうちに
キャラを演じることがあります。
うまくいくと
本来の自分とは違うタイプのキャラでいられるし
居場所ができて 友人が増えるだけではなく
自分の承認欲求を 満たせることもあります。
ところがいいことばかりとは 限りません。
家に帰る頃には 精神的にヘトヘトになっている人がいます。
周囲からの目が気になって 強烈なストレスを感じているから
本当の自然な自分でいたいのに
居場所や友人を失う恐怖で
無理をして 演じ続けているような場合があるのです。
もしも 自分の周りにいる人が そんな状態だったら
あなたは どう感じますか?
進級や進学をする4月は キャラを変えるチャンスだと
考えている人は きっといると思います。
無理をしている人は 変わるチャンス。
周りの人にとっては その変化を受け入れるチャンス。
あたたかく やわらかい日差しを感じられる 春を
みんなが迎えられると いいですね。
ほけんだより用に作ったメッセージですが、過去の学級通信をリメイクしたものではなく、新作です。
以前、中学校を卒業したら自分のキャラを変えるために同じ中学校から誰も進学しない高校へ行きたいと願っていた生徒のことが記憶の片隅にありまして、そのことを思い出して書きました。
3月の卒業式の前のほけんだよりに掲載されました。