残念! Sさん
今は日曜日。体育館でやっているバレーボール部の試合の歓声などが、思っていたよりも大きいなって思いながら、この学級通信を書いています。さすがに昨晩は、なかなか寝付けませんでした。
生徒会本部役員選挙で副会長女子に立候補したSさんが、まさかの落選。月曜日は、どんな顔して教室に行ったらええんやろとか、いろいろ考えだすと、目が冴えてしまって…
あの時にこうしてたら とか、あんなことがあかんかったんかなぁとか、反省みたいなものはいっぱいあります。立会演説会の時にトイレの鏡のことをどうにかしたいと言ってた立候補者が何人かいたけど、そもそも今年の春の生徒総会でトイレの鏡が割れて撤去されたままになっていることについて、質問して要望を伝えたのはこのクラスのSさんなんだぞ! と 恨み辛みみたいなものも、ちょっとはある。
そやけどなぁ… いつまでもこんなこと言っててもしゃあないし…
考えたら、悪いことばっかりやない。ポスターを裏表に書いてガラスに貼ることで内からも外からも見えるようにする工夫とか、選挙期間中に正門前に模造紙2枚をくっつけた看板のようなものを作ったりなどの工夫は、他の立候補者影響を与えて、今年の選挙運動を活気のあるものにしたし、来年以降の選挙にも影響するやろうな。それに教室内に「選挙本部」の掲示まで作ってくれたクラスの仲間のあたたかさも、あったしね。いつまでもブツブツ言うてんと、これからのことを考えましょう。
まずSさんには、これにめげずに何か他のところで頑張ってほしい。ま、具体的なことは。これからおいおい考えましょか。
次に、新本部の活動をよく見せてもらわないといけませんね。公約をホンマに守りよるかどうか。少なくともその努力をしてるかどうか。もしもしてなかったら、学級委員会や専門委員会、生徒総会や生徒議会などの時に追及をせなあかん。Sさんが当選したか落選したかに関係なく、それが生徒会の一員としてのみんなの仕事やからね。
最後に、このクラスの選挙への取り組みを、これからに生かさないかん。今回の取り組みで、ええ部分が少し顔を出しました。それを伸ばしていかなあかんねん。がんばろな。