「ぴよぴよ大学入学試験」の反省
学級通信の願い
僕は初めて担任を持ったときから、学級通信をずっと書いています。そこに込めた願いをここで紹介したいと思います。
僕がまだ若くて「お兄さん」とか「青年」とか呼ばれていたころですから、もうずいぶんと昔の話です。そのころ、ぼくはキャンプ場でキャンプに来た人たちの援助をしたり、子どもたちのよりよい成長を願って作られた別のグループにかかわってさまざまな活動に参加していました。
そして、そこでたくさんの歌に出会いました。楽しい歌、美しい歌、変な歌、全部で100曲以上はあったと思います。それらの歌の中に歌が好きで、何か問題があっても負けないで進んで行く強さを持ち、そしてみんなが仲良し。そんな歌がありました。僕が担任するクラスもそうなって欲しいなぁという願いを込めて、学級通信を書いているんです。
「ぴよぴよ大学入学試験」の反省
そんな願いを達成するために、各クラスの担任の先生はそれぞれのやり方で様々な取り組みをします。ぴよぴよ大学入学試験もそんなひとつです。
さて、ぴよぴよ大学入学試験の結果を書いた前回の学級通信を受けて、各班で反省をしてもらいました。これから文化祭に取り組んでいく中で、この反省がきっと役に立つと思うからです。各班の反省の内容は次の通りです。
1班:もっと話し合いをすればよかった。(20番の問題など)みんなに意見を聞くべきだった。文化祭に向けて、みんなで協力したいと思った。(準備など)
2班:前回の反省について、全員の答えが同じだからって、答えを決めたのはよくなかったと思います。だから、同じ意見でも、考え直せば正解していたのかなと思います。文化祭について、みんなで考えて協力し合い、まじめにすればいい結果を出せると思います。これからのクラスで話し合うときには、全員の意見をきちんと聞いて、それに聞いているだけでなく、1人1人が意見を出し合えたらクラスはうまくまとまるんじゃないかと思います。
3班:もっとひとりひとりの意見をよく聞く。皆で意見を出しあって、納得するまで考える。話し合いするときに簡単に決定したから、話し合ったらいい。もっと話しあって答えを出したらよかった。文化祭ではもっと出す。文化祭のときは皆の意見を取り入れてじっくり話し合いをするといいと思う。人まかせてはいけないと思う。みんながなっとくするまで決める。
4班:班で決める時はちゃんと相談する。意見を出す。ちゃんと班で話し合う。文化祭はみんなで協力する。文化祭はみんなでがんばります。文化祭はみんなで楽しく協力する。文化祭でがんばる。
5班:もっと個人個人の意見を聞くべきだった。全員の答えが一緒でも、考え直すべきだった。一人一人、やる気を出して文化祭をがんばっていきたい。文を最後まで読んだらよかった。少しは疑うべきだった。文化祭ではこれらを意識してがんばりたい。
6班:<反省>多数決で決めてしまった。自分の意見を通してしまった。間違ってる所は、班で話し合ったら正解してた。
<文化祭に向けて>人数が増えるので、話し合いをまとまるようにすればいいと思う。1人1人、自分勝手なことをしない。1人1人、しっかり意見を出し合えばいいと思う。しゃべっている人の意見を、しゃべらずしっかり聞く。
この反省をしっかりと生かして文化祭に取り組んでいきましょう。