未来を考えよう

昨日の学年集会で

 昨日の6時間目に学年集会がありました。今の3年生の様子を見て危機感を感じた先生たちは、みんなに自分の未来のことをしっかり考えてほしいと願い、緊急に学年集会を開くことにしたのです。
 僕は終礼などで何度も、今きちんとやるべきことをやっておかないとやがて自分に返ってくるのだ、ということを言ってきました。これまでの教師生活の中で、そのような事例をいくつも見てきた経験があるからです。そして、その経験に照らし合わせてみると、今後苦労や後悔をする方向へ進みつつある人が何人もいると感じています。その危機感がなかなか伝わらないことにもどかしさも感じています。
 社会の厳しさについても話をすることもありますが、これもまた、実感として受け止められない人もいるようです。

※著作権の関係で 中略

高校説明会に行こう

 高校を中退する理由はいろいろあります。
 勉強はあまりしたくないけど就職するのはもっと嫌だから、その高校で何をしたいのかなどをまったく考えずに『入学できる』高校へ進む場合や、自分で行きたい高校を選ぶのではなく、周囲の人たちに勧められた高校を選んだというような場合には、高校に入学してもやる気がなかなか出てこないために退学してしまうことがあります。これらは、事前にしっかりと自分で考え、自分で選び、そのための努力をすることで回避できるのではないかと思います。
 成績を完全に無視して自由に行きたいところを決めることはできませんが、よりベストを目指して、自分の未来について自分で考えて決めていくことは、いろんな意味でもすごく大切なことだと思います。
 何をどう考えていいのか分からない人もいると思います。そんな人で、まだ高校の説明会などに一度も参加したことがない人は、とりあえず少しでも興味のある高校に行ってみませんか? それがこれからの進路を考えるきっかけになるかもしれないし、勉強への意欲につながるかも知れません。教室に置いてある高校のパンフレットや掲示板のポスターなども参考にして、まずそういったところから行動をスタートさせてみましょう。