メッセージ 優しい人は どうして いつも優しいのか?

他に誰もいない教室で ひとりの人が
黙々と 机やいすをきれいに並べているところを
偶然見かけたとしたら みなさんは 何を考えますか?

何をしているのだろう? まず そう考えると思います
そして その行動が クラスのみんなのためだとわかったとき
優しい人だな と思うでしょう
でも なぜ こんなことができるのだろう?
誰も見ている人がいないのに?
そう不思議に思う人も いると思います

でもね どんな時でも 見ている人は 必ずいるのです
いつも 見ている人
それは その人自身です

自分がやっていることを 必ず 自分は見ています
やるべきこと やった方がいいことに 気がついたら 
他の誰かが 見ていなくても
自然に行動するのは 自分が見ているからです
逆に 何もしなかった時も 必ず 自分は見ています
やるべきことに気がついたのに 何もやらなかったとき
見ていた自分が感じる 重さ 暗さ 冷たさ 苦しさ・・・
痛みにも似たその感覚が たまらなく イヤなのでしょう

優しい人は どうして いつも 優しいのか?
これが答えのひとつだと 思っています

この内容は、過去の学級通信をリメイクしたもので、ほけんだよりの裏面に掲載することを想定して書き直したものです。
もとの学級通信はこちら
  新作 学級通信 やさしい人になりましょう
  https://msensei.blog/2023/08/21/be-a-kind-person/

クラスのために、クラスの誰かのために頑張っている人を勇気づけ、また、生徒が自分自身の行動を客観的に見る視点を与えることにつながるかなと、書いているときには明確にそんなことを考えていませんでしたが、あとから読み返すとそんなことを思いました。
いかがでしょうか