前期専門委員 決まらず

立候補がでない…

 席替えのための班長会議には班長以外に学級委員が必要なので、先週、長い時間をかけて学級委員だけを先に決めました。
 そして今日、残りの前期の専門委員を決めることにました。もう一度各委員の仕事内容について簡単に説明した後、立候補を受けつけることにしたんですが、結果は下の通り。(※実際には委員の一覧表が入っていましたが、個人情報保護のため割愛しています)1時間目終わりのチャイムが鳴るギリギリまで待ち続けたんですが、まだ5名も足りません。学級委員を決める時にはすごい時間がかかったから、今回はスムーズに決まるかと期待していたんですが…。
 専門委員会の活動日は月に1回ぐらいですが、そのために帰る時間が遅くなったりするのはいやだなぁと感じているとか、勉強や部活を頑張りたいとか、立候補しない理由はいろいろとあるだろうと思います。でも、そんな気持ちを乗り越えて、やる気を出して立候補して欲しいと思います。

よいクラスを作るのは誰か

 また、勘違いしてほしくないのは、専門委員だけががんばればいいということではありません。確かに専門委員は、その仕事をしっかりやらなければなりません。でも、今回専門委員にならなかった人たちも専門委員を応援するとか支えるという形で、がんばる必要があります。専門委員の人がクラスの中で何かを話し合いで決めようという時には、ムダなおしゃべりなどをせず、真剣に、そして積極的に話し合いに参加して協力していくことも必要でしょう。
 また、2年5組をすばらしいクラスにする仕事はいろんなところにあるものです。たとえば清掃の時に自分の分担以外の仕事を手伝うとか、雑巾がばらばらに散らかっているのをきちんと整頓するといったことがそうです。班の係の仕事でも、仕事をするのを忘れた人をフォローするとか、他の班の仕事を手伝ってあげるとかもそうです。学校を休んだ人に授業のノートを見せてあげるとかプリントなどを届けてあげるといったことも大切だと思います。
 昨日の終礼の時に、他の人が運び忘れた机を率先して運んであげた人のことや、朝学の答え合わせを始めている人もいたけど黒板の溝を誰も拭いていないことに気がついてきれいにしてくれた人のことなど、教室の掃除に関連していくつか僕が気がついたことを話しましたね? もうすでにクラスのための行動を実践している人がいるということです。ついでに書いておくと、黒板の溝拭きは別の人が気づいたんですが、「私がやるわ」と言って交代したんですね。コミュニケーションをきちんととってお互いの気持ちをつないで行動できるって、本当に素晴らしいと思いました。
 こういったことのひとつひとつは、毎日の生活の中では、ほんの小さなことかもしれません。でも、そういった小さなことを積み重ねていくことがとても大切だと思うのです。そして、このようなことは専門委員であるかどうかに関係なく、誰にでもできることであり、誰もがやるべきことだと思います。みんながそういう気持ちになってがんばったとき、2年5組はよいクラスだと言えるようになっているのではないでしょうか。2年5組をよいクラスにするのは、2年5組のメンバーひとりひとりなんです。
 ひとりひとりがちゃんとつながって、ひとりひとりの気持ちをひとつにして、ひとりひとりの気持ちを大切にして、これからの2年5組を作っていってほしいと思います。そのためにも、まず専門委員についてよく考えて立候補をお願いしたいです。