学年通信 ウルド(過去) スクルド(未来) ヴェルダンディ(現在)
スクルド(未来)=新しい出会い
もうすぐこの◇◇中学校を卒業して、みんなはそれぞれの進路先で新しい友達や先生との出会いがあります。どんな人と出会い、どんな人間関係を作っていけるのかを完全に予測することはできません。しかし、新しい出会いから人間関係を作っていく経験は、将来仕事をするようになったときなどにきっと役に立つだろうし、大人へと成長していくためにも大切なものだと思います。
もしかすると新しい出会いが、これからの長い人生に大きな影響を与えるかもしれません。だから、できるだけ良い形で新しい出会いを迎えられるように、準備をしておくといいと思います。新しい出会いを広く受け入れる準備をしておけば、それだけチャンスも広がります。だから新しい出会いを大切にするために、心の準備をしておきましょう。
ウルド(過去)=後悔していること
「後悔先に立たず」 はよく使われることわざですが、その通りだなと納得してしまうことの多いことわざでもあります。
この三年間を振り返って、あれもやりたかった、こんなことができなかったと後悔していることはありませんか? でも、いくら後悔してもやり直すことはできません。
だから、過去から学びましょう。後悔したことを、再び繰り返してしまったらそこに成長はないし、それこそ「後悔」につながります。うまくできたことから学ぶこともありますが、失敗したことやうまくできなかったことから学べることも多いです。後悔したことを次に活かしましょう。
ヴェルダンディ(現在)=感謝の気持ち
ノルウェーやスウェーデンなどに伝わる北欧神話にはたくさんの神様や怪物、巨人、小人などが出てきます。その中に過去、未来、現在をつかさどる3姉妹の「運命の女神」がいます。その女神たちの名前がウルド、スクルド、ヴェルダンディです。これからの進路先への期待と不安、これまでの中学校生活の思い出、その間の現在という今の状況にぴったりかなと思ったので、学年通信でふれてみました。
この三年間を振り返ると、いろんなことがあったと思います。そういった出来事の陰で、やさしく受け入れたり、そっと支えてくれたりしたクラスの仲間や先生、家族などの存在があったと思います。その存在にぜひ気がついて感謝の気持ちを持ってほしいです。
自分を支えてくれる存在を感じることができると、次のステップへ自信をもって進んでいくことができるからです。
これは過去の中学1年生に向けて書いた学級通信をベースにして、中学2年生に向けてリメイクしたものです。
定年退職したあと4月から講師になり損ねて無職の5か月間ののち、病休などで教員が足りない学校に2学期の間だけ臨時講師をしましたが、足りない教員の人数は5人。市内でもトップクラスの大きな学校だったのですが、それでも現場で働く教員の負担は大きく、そりゃもう大変だという一言では済まない感じでした。
そこで少しでも負担を軽減できたらと思って、過去の学級通信をリメイクした学年通信を3学期の分まで用意してからその学校を去りました。1人復帰することになったからです。また無職かと思っていたら、市教委から電話があって3学期は別の学校の産休講師になりました。(そこでも学年通信を数枚書きました)
リメイクの元になったのはこちらです。3学期の修了式に配ったものです。
ウルド(過去) スクルド(未来) ヴェルダンディ(現在) 学級通信バージョン
https://msensei.blog/2023/03/24/urd-skuld-verdandy/