職場体験発表から学ぼう
職場体験の発表 ベスト5
先週の金曜日で、職場体験のクラス内での発表が終わりました。一人ずつ教室の前に出て、体験内容などをまとめた画用紙を使って説明をし、聞く側も発表の内容や画用紙のレイアウトなどを採点して、最後には総合して最優秀と思うものに投票をしてもらいました。(各自最大3人まで投票可)
その結果を発表したいと思います。投票の結果、5組のベスト5は次の通りです。
第1位 20票 Tさん
第2位 18票 Nさん
第3位 17票 Kさん
第4位 8票 Sくん
第5位 7票 Oさん
上位3人は圧倒的な勢いで票を集め、他の人を大きく引き離しています。集計中も、最後まで誰が1位になるかわからないほどでした。
そこで、あらためて上位3人の作品を紹介したいと思います。せっかくなので、今回の学級通信はカラー印刷にしました。
※ブログには、画像を載せておりません。
目標の高さ
やはり上位3人の作品は、それぞれがレイアウトや内容に素晴らしい点があります。良い作品を作りたいという『高い目標』を持っ
ていたのだと思います。
逆に「とりあえず適当に作っておけばいいか」とか「こんな程度で十分」といった感じで作られた作品は、一目見てこれは、とわかるものでした。やたらと大きな写真やイラストを何枚も貼り付けたり、名前や職場体験の日付を大きく取ったりして、記事や感想などを書き込む量を減らそうとしている作品。レイアウトを考えもしないでとにかく文字を並べているだけで、とっても読みにくい作品。空白のスペースが残っているのにそのまま放置されている作品などがそうです。
目標の高さの差が作品の差につながっているのです。
将来のことも考えよう
職場体験の目的に、職場体験を通じて自分の将来や生き方を考えよう というものがあります。なのに、中には、空白のスペースにもっと書き込むように言うと「もう書くことなんてない」と答える人がいました。僕からすれば甘えているとしか思えません。
懇談で何人かに話をしましたが、将来、就職した会社で上司から報告書などを作るように指示をされたとき、レイアウトや内容に工夫して見やすくわかりやすいものを作る人と、読みにくいし内容が乏しいものを作る人がいたとしたら、上司はどちらを評価して給料を高くするか、わかるでしょう?
「就職したらちゃんとやるもん」などと考える人もいるかもしれませんが、その考え方自体が「甘えている」ことを証明しているのだと気付いてほしいです。さらに、今回の作品に取り組む姿勢と、普段の勉強に取り組む姿勢とがほとんどそのままつながっていることも知ってください。