メッセージ「理想の自分」と 頑張ること

5月。
新しい学年 新しいクラス 新しい生活。
その中で 心が疲れている という人がいるかもしれません。
学校にいるときは 気が張りつめて頑張っているけれど
家に帰ると 大きなため息が出てしまう。
そんな人です。

原因は いろいろだと思いますが
自分は周りの人に このように見られたい 思われたい
という「理想の自分」があって
そのために「無理」をして 疲れているのかもしれません。
「理想の自分」を目指すことは 成長につながるので
悪いことではありません。
でも 無理をして背伸びをしすぎるのは どうでしょうか。
行き過ぎると 心が柔軟性を失ってしまうことも。
そうなると 友達関係も長続きしにくくなります。
肩の力を抜いて 自然体でいる方が「自分らしさ」を出せて
それが 人間的な魅力として 輝くこともあります。

成長するために 頑張ることは大切。
でも 頑張りすぎることは ちょっと注意が必要です。
4月からの自分は どうだったか。
このあたりで一度 振り返ってみましょう。

このメッセージは5月のほけんだよりに掲載されたものです。
新学期が始まって1か月が過ぎたこのタイミングで、精神的に頑張りすぎて疲れてきた生徒を想定して書きました。