目的 と 手段 ~ Chat GPTの使い方 ~
Chat GPTという生成AIが、いろいろと話題になっています。
文章を作ることは得意なようで
取り引き相手とやり取りする文章を作成するために
Chat GPTを活用すると決めた 企業や役所などがあります。
では、学校で使うことについてはどうでしょうか。
文部科学省は 作文や感想文などをChat GPTで作成し
自分が作ったものとして そのまま提出することは
不正行為であるとの方向で 指針を出すようです。
文章を作る という点では同じなのに
一方は活用を進め もう一方は活用に制限をかけています。
大切なことは「目的」をきちんと考えることです。
従業員や職員の働き方改革を進めることが目的なら
文章をスムーズに作成するChat GPTを活用することは
とても役に立つでしょう。
しかし 学校で出された宿題を 楽に完成させるために
Chat GPTを使うことは 宿題の目的と合いません。
宿題を完成させて提出することを 目的とするのか
学力を向上させることを 目的とするのか。
本当の「目的」を見極めて 正しい「手段」を選択できる。
Chat GPTは そんな選択をする能力についても
試しているのかもしれませんね。
夏休みの前に、児童・生徒のChatGPTの扱いについて文科省は指針を出すそうです。
でも、きっとどのように伝えるかは現場に丸投げかな という気がします。
ただ単に、宿題に使ってはダメ! というのも僕は面白くありません。
そこで、僕なら生徒にどのように伝えるか 考えてみました。
いかがでしょうか?