学年通信 ホッ とできるクラスを目指そう
いじめをする人は、もしかするとそのときにはスッキリとした気分を味わっているのかもしれません。でもそれはきっと一時的なものでしょう。いじめた瞬間はスッキリしてもその気分は長続きしません。だから、何度も繰り返す可能性があると思っています。
本来目指すべき人間関係やクラスはそういうものではないはずです。誰かを攻撃して一時的にスッキリとするようなクラスではなく、誰も攻撃しないし、誰も攻撃されない、みんなの居場所がそこにある、そんな『ホッ』とできるクラスが目指すべきクラスだと思います。それにそんなクラスだったら、攻撃する必要そのものがなくなってしまうでしょう。
簡単にホッとできるクラスを作るマニュアルのようなものがあったらいいのですが、ありません。ひとつひとつ地道に努力を積み重ねていくしかないと思います。
まず、掃除や係の仕事などをみんなできちんと責任を持ってやり遂げること。いろんな人とつながりを持ち、コミュニケーションを広げていくこと。さらに、自分と人とのちがいを認め、ちがうことで争ったり攻撃したりするのではなく、ちがうことをそのまま素直に受け入れることも必要なことだと思います。それは、自分自身と自分の周りの人たちとを大切にする ということです。
気をつけてほしいのは、単にワガママを通すのではないということ。誰かのワガママが通用するってことは、どこかで誰かが我慢しているってことにつながるからです。
でも、何より一番大切なのは、自分たちのクラスをそんなクラスにしたいと願い、自ら行動することだと思います。そう思いませんか?
※後半の部分に翌月の行事予定が入るので、文章は短くなっています。