初心を思い出そう
昨日の国際交流の取り組みで
昨日の午後、総合的な学習で実際に外国人の方に◇◇中学校に来ていただいて交流をするという取り組みがありました。5時間目は体育館に全クラスが集まり、6人の話を聞いたりしました。日本に来る前には、侍やちょんまげ姿の人がたくさんいると思っていたとか、日本では小学生でも携帯電話を持っていることに驚いたなど色んな話を聞くことができました。
6時間目はクラスごとに一人ずつ来てもらい、より深い交流をしました。6組に来たAli Bingolさん(アリ ビンギョルと発音するようです)から、母国トルコの有名な建物や料理などの写真を見せてもらいました。こちらからは班ごとに日本に関するものを用意して、そのメニューの中からよかったと感じたものを3つ選んでもらいました。Aliさんが選んだのはかぐや姫の紙芝居、日本のことわざ、ひらがなを使った遊びでした。
Aliさんから学ぶこと
Aliさんからは、様々なことを学んだかなぁと思います。トルコの地理や歴史の一部にも触れることができたし、文化の違いも少しは理解できました。でも、もっと学ぶべきことがあります。Aliさんは、わざわざこの日のためにパワーポイントというソフトで紹介用の作品をつくり、それをCDに入れて持ってきてくれました。僕も以前選択の授業でやったことがありますが、作業自体はそんなに難しくはありません。でも、時間が結構かかるんです。あれだけの分量を用意するには何時間か必要だったと思います。会ったこともない中学生のために、少しでもトルコのことを理解してもらいたいという気持ちから周到に準備をする。これはぜひ見習うべき姿勢だと思います。
さらに、トルコには紙芝居がないということで、紙芝居の途中で何枚か写真を撮っていましたし、ことわざの説明のところではわからないところは『もう一度』という具合にどんどん質問するだけでなく、黒板に書いたことわざをきちんとメモしていました。『学ぶ姿勢』というものについて、僕自身も含めて見習わなければならないなぁと感じました。みんなにも、もっと出来ることはないかと自分に常にきびしく考えられる姿勢を持ってほしいです。
初心を思い出そう
昨日の昼休み、僕は「昼食を食べ終わった人から、視聴覚室に行って準備を手伝ってください」といいました。実行委員が2人しかいないからです。ところが、誰も来ませんでした。僕と実行委員の合計3人だけで机を全部ろうかに出して、イスを並べ、飾り付けをしたんです。
中には、班の発表の準備があって行けなかった人もいるようです。しかし、全員がそうだったというのでしょうか? モンクも言わず、黙々と準備をしている実行委員の2人を見ていて、この部分に今の6組の課題が現れているのかもしれないなと思いました。
1学期に、6組は自分たちでどんなクラスにするのかを「目標」として決めました。それは
今世紀で最大の団結力と笑いをもったクラスにする です。
行事を終え、テストを何度もこなしていくうちに初心を忘れてしまったのかもしれません。もう一度、今の自分を、今の6組を振り返り、初心に戻ってクラス目標を目指してみませんか?
不安や悩み 6組の課題
進路を決定しなければならない時期が来て、不安や悩みがいっぱい出てきています。先月の教育相談の中でもいろんな話が出てきました。自分では頑張っているのに思うように成績が伸びない。でもどう勉強したらいいのかわからない。また、今までのような勉強方法でいいのか不安だ。やる気が出ないので困っているという人もいます。自分にはどんな進路が合っているのか分からない、自分がしたいことが見つからないという人もいれば、自分のやりたいことは見つかっているんだけれども、家族と意見が合わなくて困っているという人もいます。いろんなことがあって、だんだんと自分のことだけで精一杯になっていくのかもしれません。
この時期に今までの自分を振り返り、これからの自分を考えることは大切なことです。でも不確定な要素があるから、それが不安や悩みにつながるんです。みんな不安で、だから悩みも出てくる。みんな一緒です。そんな時だからこそ、団結力が必要なのです。不安をなくすことはさすがに難しいかもしれないけれど、団結の力で不安を減らすことは出来ます。
例えば6組には朝8:00までに学校に来て勉強している人たちがいるじゃないですか。同じように自分には何ができるか考え、自分なりのやり方で努力をしてはどうですか? 1人ではできないとあきらめないで、時には友達の力も借りましょう。友達に力を貸しましょう。そんな友達やクラス全体のことも考え協力できる余裕を持つことができたら、クラスの雰囲気が変わると思います。クラスの雰囲気はめぐりめぐって自分に返ってくるものです。学級目標を決めた時の初心を思い出して、みんなでがんばろうよ。