実力テストを振り返って

テストが返ってきて

 先週の金曜日にあった実力テスト。今日、テストが返ってきて、努力の結果が点数につながってよろこんだり、ミスをして悔しかったりと、いろいろあったと思います。実力テストの結果は進路選択で使う大切なデータのひとつですから、返ってきたテストの点数が気になるのもわかります。しかし、友達と点数を比べて一喜一憂して終わるのではなく、ちゃんとした反省をして欲しいです。
 まず、実力テストを甘く見ていた人たちが多かったでしょう? 1学期の定期テストに比べて点数が低くなってしまうのは仕方がない面もありますが、それよりもさらに点数が低い印象があります。実力テストを甘く考えていた人は、中学校卒業後の進路も甘く考えることにつながります。そんなことでどうする? まずはそこから反省すべきです。

テストの受け方について

 1時間目のテストは国語でした。開始のチャイムが鳴ったら名前などを書きこんで問題を読んでいくんですが、ほとんどの人が1枚目の長文問題から読んでいるんですね。問題用紙は4枚あったから、どこにどんな問題があるのかをまず確認して、どの問題から解いていくのか順番を決めることを最優先すべきなのに、そんなことをしている人はもしかしたら一人もいなかったんじゃないでしょうか。
 入試では、時間が足りないこともよくあります。だから、まず確実に点数が取れる問題から取り組むんです。私立高校の中には、どれか1科目でも基準以下の点数しか取れなかった場合、他の教科の点数がすごく高くても不合格になるというルールを採用しているところはあります。その基準点をクリアするためにも、点数が取れる問題から取り組むべきなんです。
 このようなテストの受け方や見直しをすることなどについては、1学期にプリントを配って説明をしました。なのに、そのことが全然生かされていませんでした。ということは、今まで進路についての基本的な説明などもしましたが、その内容についても同じように生かしてもらえない可能性があるということです。
 2学期には、進路先を絞っていくために教育相談でいろいろ話をすることになりますが、事前に説明をしたことは理解していることが大前提です。それが崩れてしまうと、また同じ説明をしなければならなくなるので、その分じっくりと話をすることができなくなってしまうかもしれません。これからも、進路に関するいろんな説明をしますが、きちんと聞いて理解してください。お願いします。

居眠りをするな

 テストの終了時間近くになると、あきらめたりして時間の余る人がチラホラ出てきます。中には居眠りしてしまう人もいます。余った時間は見直しをするのに使うべきです。わずか1点の差で合格か不合格か決まることもあるからです。
 また、もしも入試の最中に居眠りをしたら、高校のテスト監督の先生にどう見えるでしょうか。「この生徒はやる気がないな」と判断されても仕方がないですよね? その情報は、面接担当の先生に伝達されます。どんな生徒なのか、入学後のやる気はどうなのかを見極めるために、質問の数が増えるだけではなく厳しい内容の質問をされるかも…。これからは居眠りをしない、というか居眠りをしないですむような状態にしてください。

班の大切さ

 昼食は入試の時と同じように出席番号の順番で並んだまま食べました。いつもなら班の形にして食べるので、いろいろおしゃべりしてにぎやかなものですが、全員前を向いているので静かな時間でした。いつもならお昼の放送があって音楽が流れるのですが、この日は終わりのチャイムが鳴る10秒前にやっと始まる状態で、余計に静かさが際立ちました。
 その様子を見ていて、普段は気にも留めないけど班の存在意義というか大切さがわかるなぁと感じていました。また、同時に君たちの中に班の存在が染みついているんだなぁと思うと、つい頬が緩んでしまいました。
 2学期にはあと3回テストがあります。それぞれに今回のテストの反省を生かして欲しいんですが、さらに欲を言えば班の中での教えあいをもっと進めるとか、授業中に協力するなど「班」をさらに活性化して欲しいです。
 また、新しい出会いや繋がりを求めて班替えをしたいです。が、まだ班長の立候補が足りません。こちらの方もよろしくお願いします。

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