技術・家庭科の授業プリントの工夫
僕は、プリントを使って授業を進めています。生徒には「黒板に書いたものを写すだけではなく、何か工夫をしないと評価は上がりませんよ」と伝えています。
1年生は最初のうちは戸惑いますが、過去の例を参考に試行錯誤しながら自分に合ったまとめ方を見つけます。
さらに、頑張って工夫を続けている生徒たちのモチベーションを維持するために、また、まだ工夫に取り組めない生徒の動機づけのために、原則として学期末に提出させて評価するためにチェックするときに付箋を活用しました。具体的に言うと
頑張ったところや工夫が素晴らしいと思うところ・・・緑の付箋
もう少し工夫してほしかったところや以前工夫できていたところ・・・黄色の付箋
必要な記入がない、プリントがないなど・・・ピンクの付箋
付箋には、褒めたり励ましたりする言葉をよく書き込んでいました。卒業式後に感謝の手紙をくれた生徒もいたので、頑張ってよかったと思いますが、教師の働き方を考えるとマネをしないほうがいいかもしれません。

↑教師が補足説明したことをメモしておくと、テスト勉強の時に
学習内容を思い出しやすくなります。

↑授業の進行にあわせて、まとめプリントを作っていく。
テスト勉強はこのまとめプリントを見ながら進めれば
ムダな時間を減らせます。

↑家で使わなくなった封筒を、ファイルの内側に貼ってポケットにする。
例えば、Scratchの説明用プリントが3枚ありますが、Scratchの
画面の図は1枚だけです。画面の図のプリントをファイルに固定して
しまうとテスト勉強がやりにくくなります。ポケットに入れておけば
必要な時に取り出して説明プリントと見比べながら勉強ができます。

↑すべてのプリントに付箋をつけます。付箋にはそのプリントに
どんな項目がまとめられているかをメモしておきます。
テスト勉強の時や実習に取り組んでいる時に、
「あれ? これはどうするんだったっけ?」 という時に
すぐに見つけることができて便利です。

↑説明文と実際の図の関連するところを、赤ペンでつないだもの。
慣れてくると、色の使い方も工夫して見やすく仕上げます。

↑説明文と実際の図を線でつなぐとプリントがごちゃごちゃして嫌だと感じる生徒は
このようなまとめ方にします。