どんなクラスにしたいか

長所を活かそう

 昨日、『長所』について話をしました。きっかけは『自分には長所がないので、宿題になっていた自己紹介用紙の長所を書くところは空白のままでいいですか』と聞いてきた人がいたことです。それに対して、僕は本当に長所がない人なんて存在しないと言いました。
 いろんな性格の人がいていろんな能力を持つ人がいると思いますが、それを何らかの形でクラスのために活かすことができたら、それは長所なんです。おとなしい人も明るい人も失敗の多い人も元気な人も、それぞれのやり方で、そしてほんの少しでもかまわないから、クラスの誰かのために頑張ることができたら、クラスの誰かのために役に立てたのなら、それは立派な長所なんですよ。ぜひたくさんの人がこのクラスの中で長所を活かして欲しいと思います。

どんなクラスにしたいか

 僕は担任としてこのクラスを『クラス全員にとって楽しいクラスにしたい』と思っています。これは、何の問題もないクラスにしたいということではありません。1年間同じ教室で過ごしているうちに必ず問題はでてくるはずです。それにきちんと気がつくこと、そしてその問題を無視したり見えないふりをしたりするのではなく、きちんと解決するために努力できる。そういうクラスにしたいのです。いくつかの問題を解決していったとき、いつの間にかクラスはみんなにとって楽しいものになっていると思うのです。
 このクラスには全部で37人の仲間がいます。ひとりひとりがちがった個性をもっています。みんな同じだったら、それは怖いことです。似ている個性はあっても、やっぱりみんなちがう。それがあたりまえなんです。そのひとりひとりちがう個性を、クラスの中で活かしてほしいとも思っています。それぞれの個性をお互いに認め合い、受け入れて、クラスの中にみんなの居場所がある。そんなクラスはきっとみんなにとって楽しいクラスだと思います。

係の仕事と清掃をていねいにやろう

 クラスのために頑張りやすいのは係の仕事と清掃です。ちょうど昨日、班の係分担を決めました。決められた仕事をていねいにやることを心がけましょう。
 係の仕事をする上で必要な場所等の情報は、5時間目の集会後に校舎内を案内するので、その時に説明します。